という言葉、ご存知でしょか?“日本では
IT(Information Technology)の方が定着しているが、国際的にはICTの方が通りが良い”って、本当かな〜??未だにいろんなところで「IT」の文字をよく見るし、よく耳にするけど・・「ICT」なんて、ホンマに行政機関のパンフレットくらいでしか目にすることがありまへんよ!
参照:
ICTとは 〔 情報通信技術 〕 【 Information and Communication Technology 】 : IT用語辞典
参照:
ICTとは 「情報通信技術」 アイシーティー: - IT用語辞典バイナリ
下記ページも併せてどぞ。
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参考:
情報技術 by Wikipedia
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そーいえば一昔前、「ユビキタス」っていう言葉が感染的に広まりつつある時期がありました。TVCMやラジオ、雑誌の広告、新聞なんかでやたらこの言葉が躍り出して、同時に様々な書籍も世に出たと思います。
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◎例えばこんな感じ:
Amazon書籍(本)検索〔ユビキタス〕
その頃は「ユビキタス社会の到来!」なんて、未来感あふれてて、ワクワクする夢のある言葉に感じまてました。
参照:
ユビキタスとは - はてなキーワード
参考:
ユビキタス by Wikipedia
参考:
ユビキタス社会 by Wikipedia
実際、その未来が現実になってきた今、「ユビキタス」という言葉そのものはあまり聞かなくなりました。御役御免、といったところでせうか・・はたまた当時はここまで想定できへんかったであろう
セキュリティーへの脅威と対策という新たな問題にまで「ユビキタス」さんは責任取れましぇんからー!ってな感じで舞台の袖に身をお隠しになられたのかな?
・・久しぶりに電車の車内吊り広告(JRの自社の安全PR広告)をマジマジと見て、「IT」という言葉を強調したその内容、おまけに社員がノートPCやタブレットを手に集まってる、IT会議風景の写真まで掲載したポスターに、そんなことを感じた次第でございます。